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コロナ禍の影響により三年間、中断をしておりましたが、令和5年9月6日水曜日、「第43回歯と口の健康に関する図画・ポスター展」の表彰式が、梅丘パークホールで開催されました。
入選作品は、7月6日に、学識経験者で画家のお二人と、歯科医師会役員、学校歯科医会、区関係者による厳正な1次審査、2次審査を行い、12作品の各特別賞と19作品の優秀賞、40作品が佳作として選ばれました。
8月24日(木)より作品を区役所第3庁舎にて展示しておりました。表彰式では作品を描いてくれたお子様方はじめ、保護者の方や学校関係者の方に多数のご来席を賜りました。
田村昌三会長、保坂展人区長、おぎのけんじ区議会議長、渡部理枝教育長の挨拶に続き、受賞者の表彰が行われました。受賞者ご自身の描いた作品が舞台上のスクリーンに投影される中、作品写真付きの特製の表彰状と賞品を授与されました。
最後に入賞者代表として最優秀賞を受賞された山野小学校5年岩佐唯花さんが素晴らしいスピーチをしてくれました。ご紹介させていただきます。
「絵を描くのが好きで今まで何度も応募しましたが、入選しませんでした。デザインや背景の色など工夫して何度も応募してやっと最優秀賞をもらうことができてとても嬉しいです。」 山野小学校5年 岩佐唯花
真剣に打ち込む子供たちに感銘を受けると同時に、私たち委員にとっても大いに励みになりました。
皆様ご協力ありがとうございました。来年もたくさんのご応募をお待ちしております。